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自由に生きる [ごった煮]

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今年も最終日。今年もトンボ日和に来て頂き、ありがとうございました。写真は晩秋のアキアカネとMTB-Ullrich号。トンボ仕様のマウンテンバイクです。こいつなしにはトンボ観察はうまくいきません。もう16年近く乗っていて走行距離は6万kmを超えました。自由の具象であり身体の一部みたいなもの。今年は乗る時間が限られ3000km弱しか走れなかったけど、それだって見事に走りきってくれましたよ。Ullrich号にもありがとう。

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係留された船、ケージの鳥。羽の折れた鳥には自由を求めることは出来ないのか。空は飛べなくても、きれいなステップは踏めなくても、とにかく出来ることをしないと。モガクべし。失われたものを探しに自由が丘に行ってみた。何人かと話しをして何か得ることは出来たのか。

9.11のテロがあった瞬間、アメリカに行かなきゃ!と思った。得られそうなことがたくさんありそうだったから。金はあまりなかった。結局アメリカ行のチケットは無くて取れなかったけど、9月14日にイギリスに行くことは出来た。イギリスでは臨場感は薄まっていたけど得るものはあった。地方で何日か過ごし、電車でパリへ。パリのアメリカ大使館も冗談では済まされない雰囲気が漂っていた。その後電車でドイツ入り。旧西ドイツを車で南下して、オーストリア、イタリアへ渡り日本へ帰った旅だった。

テレビで香港の特集をやっていてその3日後に香港にいたこともあった。バンコクにいたときに超安いチェンマイツアーを発見しその場からチェンマイに行ったこともあった。タイからカンボジアへ徒歩で国境を渡った。カンボジアを船で縦断し、ベトナムに渡った。そこから日本に帰ってもよかったが、やっぱりインドに寄ることにしてデリー入り、ガンガ沿いに街を転々と動きコルカタまで南下した。一泊数百円の宿に泊まり、物乞いには幾許か施した。日本に帰ってやっぱり飽き足らず、またインドに渡り今度はダージリン地方へ足を運んだ。オーストラリアの砂漠で迷い、草を食べてしのいだこともあったっけ。ニュージーランドでは近づきすぎたオットセイに怒られた。韓国では・・・、スイスでは・・・、マカオでは・・・

そこにあったのは自由そのものだった。お金がたくさんなくたって羽を広げて飛んでいられたよ。

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夜を明かすには日暮里でもよかったけど、思うところあって北千住まで足を伸ばした。hanoi&hanoiで閉店までまったり過ごしてから駅に戻り、行きかう人をずっと見ていた。1時になってもまだ人は動いていた。結局、駅の近くで朝を迎えた。そんなことして何か得られたのか?

理想的な人生ってなんだ。20代中盤までに会社に就職し、30歳までに結婚、嫁は寿退社、35歳までに子供が2人、マイホームを建て、仕事は順調、出世する。暖かい家で毎朝を迎える。ある程度先が見通せる安泰な生活?そんなものが、そんなものが一般的な理想像だとしたら自分にはとても無理だ。

そんな暮らしでは思い立った瞬間、外に出ることができない。そんな暮らしでは寒い北千住で朝を迎えることもできない。もし努力してそれを得ようとしているならよく考えろ、俺。そんなの生きてない。死なないようにしてるだけなんじゃないか。もしくはゾンビ。現実を選ぶとゾンビになるのか。自由と引き換えに安泰を手に入れる。得られるものはとても大きいだろう。でも、失うものもとても大きい。どちらがいいとかじゃない。天秤にはかけられないほど大きなもの同士を比べようとしている。そして多分両立はしない。リスキーな鳥か安泰なゾンビ。

アジアで出会った日本人たちが盛んに日本で生きていくのが不安だと言っていたのが今になって心に染みてくる。就職直前にキャンセルして旅をしている人、会社を3年で辞めて旅をしている人、アジアに来て1年にもなる大学生。自分探しの旅という人も多かった。どこかの本に書いてあったか、「しなくちゃいけないことを好きになる」。これには憧れるが自分には非常に難しい。こんなことが出来るなら旅はしないんだろうな。

平和な日本に生まれて教育を受けてスポーツをして仕事をして、恵まれた境遇にあることは全く否定できない。実親に腕を折られ目を潰されたインドの物乞いや、学校にも行けず安い土産物を売るカンボジアの少年たちとは比べ物にならないほど恵まれている。平和な日本で無難に安泰に暮らしてりゃそれで上等じゃねぇか。それもまた完全には否定できない。でもそれでは抑えきれない白いニョロニョロしたものが心の底から這い出してきてしまうのだ。

旅先で出会った迷える人の眼、カンボジアの貧しい少年たちの眼は、奥の方でキラキラと輝いているように見えた。これが人間の本当の眼なんだと思う。

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寒い寒い翌朝。イメージしていた北千住とはだいぶ違う街がそこにあった。再開発で大学が出来ていた。

自由がない。一昨年、トルコに行く予定が時間が取れずキャンセルになった。今年、モロッコに行く予定が同じように時間がとれずキャンセルになった。来年、アメリカ西海岸に行く予定を立てているが多分無理だ。3.11。すぐに現場に行き現状を直接感じる必要があった。でも時間がとれず行けなかった。そんな自由のない暮らしで一体どうやって必要なものを得ようというんだ。

飛んで行った白い鳥よ。お前は何処へ向かい何処へ止まり、その後どうするつもりなのか教えてくれ。

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東京駅にて。ここから東北へ行ってもいいし北陸へ行ってもいいし関西だって九州だっていい。成田だっていい。留まることだけが間違っている気がする。

ブッダガヤかカトマンズに行きたい。
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鳥のように [鳥類]

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港に船とカモメを見に行ってきました。

 ひょんなことで出会った方がとても素敵な生き方をしていました。自分はいくつかの夢を諦めたり、自由が多少奪われることを覚悟のうえで地に根を張ったつもりだったのですが、同世代の方がフワフワと浮かびながらも努力を続け夢を叶えていました。地に根を張った見返りは非常に大きくそれはそれで何にも代え難いものです。でも失ったものもどうやら少なくありません。覚悟はしていたはずなのですが、目の前で飛ばれるとやはり鳥はうらやましい。かといって今さら地上を離れるのは無謀だし不可能です。もちろんフワフワと浮かんでいると得られないものもあるのですが、それを感じさせない素敵な生き方でした。
 鳥のように自由に飛びたい。自由に生きるのは実は大変なことです。何でも自由にやるにはそれなりの実力が必要だから。以前は「自由に生きるための実力をつける」というのを目標に生きていました。それが今では目の前の生活で精一杯。それを自ら望んだ部分もあるし、流れの中で仕方ない部分もあるし、そもそも同世代の大部分は同じように地に根を張って大きな不満もなく生きています。夢を捨てる見返りに、現実を選択する見返りに、何ひとつ不自由なく恵まれた状況で何の問題もなく生きることができています。でもはたしてこれで本当にいいの?鳥になるんじゃなかったのか?太平洋を渡る大きな船になるんじゃなかったのか?これじゃまるで係留された氷川丸じゃないか。沈没しない代わりに航海も出来ない。こんなことを望んで生きてきたんだっけ?こんなに無難な生活をするために努力を重ねてきたんだっけ?
 ラピュタ最後のシーンでムスカのミスがやたら目に付いてしまうのは、自分自身が飛んで生きていたいという願望があるからなのかもしれません。ムスカに達成してほしかったのでしょう。シータは「土に根をおろし、風と共に生きよう。・・・(略)・・・土から離れては生きられないのよ!」と言っています。多分ここが宮崎駿がラピュタの作品を通じて言いたいことなんでしょうね。そりゃそうかもしれないけどさ。ムスカが掛け合います。「ラピュタは滅びぬ。・・・(略)・・・ラピュタの力こそ人類の夢だからだ」。どちらかと言うとムスカの肩を持ちたい。リスクを背負ってでも自由に生きたい、夢を追いたいと思ってしまうのは大人気ないのでしょうか。
 考えてみれば、自転車が好きなのも海外旅行が好きなのも自由に飛んでいたい願望なのでしょう。自分の実力次第でどこにだって行けちゃうんですから。苦しい上り坂を越える時にこそ生きていることを実感出来るんです。難しい旅であればあるほど乗り越えたときの達成感があるんです。その日暮らし、その場暮らしみたいなことこそ、生きていることを実感出来るんです。
 そしてトンボが好きなのも同じ理由かもしれません。地に根を下ろした時期とトンボ写真を撮り始めた時期が一致しています。フワフワ浮かんでいた頃だって撮れたはずなのに。でも撮らなかった。自分がトンボの様に動けていたから。動けなくなったからこそ自由に飛ぶトンボに改めて憧れ、そこに昔の自分や理想の生活を見ているのかもしれません。車で行きゃいいのにわざわざ自転車でトンボを見に行くのは、今生きていることの確認、無難な生活へのささやかな抵抗、自由への憧れを具象化したものだったんですね。
 そんなことを考えていたら非常に憂鬱になってしまったのですが、大体毎年この時期は生き物が減ってきて憂鬱なのでいつも通りと言えばいつも通りですね。もともと憂鬱な時期なのに、鳥のように飛ぶ人を目の前にして嫉妬しただけ。ホント悔しい。でも時間が経てば恵まれた今の環境に感謝できるようになると思います。
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オオアオイトトンボと風邪 [トンボ]

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オオアオイトトンボを見に行ったらまた風邪を引きました。全く情けない。5年に1度くらいしか体調を崩さない健康優良児のはずが、今年はすでに3回も病院に世話になってしまいました。確かに近年明らかに体力が低下してるし、疲れもたまってるのかなあ。スイマセン、ちゃんと保険証出して3割しか負担しませんでした。本来私のような健常者がバリバリ働いて健康保険を払って、お年寄りとか子供とかの負担を減らす仕組みのはずなのに、自分が使ってどうする。ああ何やってんだか。
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凄いことになってた [チョウ・ガ]

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去年、見ることが出来なかったクロスジフユエダシャクの交尾を見つけることが出来ました。メスの腹端からフェロモン嚢が出てるのが見えます。背中の緑色のバンドは何でしょうか。

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こちらでは1頭のメスに次々とオスが集まってきました。動画で撮ったやつが凄いんだけどアップの仕方がわからない。
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皆既月食 [ごった煮]

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12月10日の皆既月食。ベランダから手持ちで簡単に撮影するつもりだったけど、暗すぎてなんともなりませんでした。仕方なく寒い寒い外へ出かけて三脚を据えて撮影しました。

天文少年だったころ天体望遠鏡を使って月とか惑星を飽きることなく撮影しました。カメラの知識はその時に身についたもの。天文は深夜の趣味なので身体が持たずやめました。そして、1000m反射鏡と200mm望遠レンズとでは性能が違いすぎて昔のように綺麗には撮れませんでした。

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木星も撮影してみました。200mmレンズでもガリレオ衛星がなんとか確認できました。頑張れば縞模様も確認できそうな感じ。

ああ、天体を追いかけるのはやっぱり身体が堪える。



録画していた「天空の城ラピュタ」を見ました。素晴らしい映画で、テレビで13回も放送されているにもかかわらず視聴率は15%を超えたそうです。じっくりと見た結果、いろんな疑問が出てきたけど、その中でも大事なシーンから2点ほど。

ラピュタの中枢で手を縛られていたシータが自力で縄を解きます。その結果、ムスカはシータに飛行石を奪われてしまいます。これがあったから最後は「目が~、目が~」となってしまったわけです。シータを縛ったのはおそらくムスカの手下だと思いますが、シータが自力で解けるほど縛るのが下手だったということです。細かい仕事ですが、プロであればこういうミスはあってはなりません。ちなみにドーラが軍隊に縛られた縄はパズーがナイフで切らないと解けませんでした。こちらは軍隊のプロの仕事です(ドーラが大砲を隠し持っているのを見抜けなかったのは致命的なミス)。納得するための説明を2つ考えました。1つは、シータがなぜか縄抜けに長けていた。2つ目は、ムスカとその手下は事務方だから、細かい技術をあまり知らなかった。まあ、ちょっと苦しいですがこのあたりで説明可能かと思います。でも結果を見れば知らなかったでは済まされないミスです。

有名な疑問で、シータはパズーにどうやって滅びの呪文を教えたのか。「バルスだよ」って教えるとその時点で呪文が発動されてしまうのに。そもそも呪文が短すぎないか?これについてはどうにでもなりそうなのでここではパス。3分も経ってない、というのもパス。

もう1つ。最後のシーン、玉座の間でのムスカとパズーのやり取り。シータを玉座の間に追い詰めたムスカにパズーが追いつきます。ムスカは2人に「3分間待ってやる」と猶予を与えます。なぜ猶予を与えたのか。例え圧倒的有利であってもこの大事な状況で相手に有利になるようなことはほんの少しであってもしてはいけません。結果、滅びの呪文によって「目が~、目が~」となってしまいます。
パズーはドーラから大砲と弾2発をもらいましたが、この時点では2発とも使い切っています。それを知らないムスカはパズーの脅しに屈したのでしょう。ムスカの銃の腕は数cmを射抜けるほどで、単純な勝負であれば必ずムスカが勝っていたはずです。ではなぜ脅しに屈したのか。
ムスカは自分の短銃の弾が切れていることを知っています。銃を撃つときに弾を数えるのはプロとして当たり前ですから。3分の猶予を与えているときに弾を装填するシーンが出ます。なぜ弾が切れたかというとシータを追い詰めたときに無駄に連発したからです。シータの髪を射抜いた2発は自分の腕を自慢しているだけの明らかな無駄打ちです。自分の弾が空になったときにパズーが大砲を持って現れて、内心まずいなと思ったのです。「その大砲で私と勝負するかね」と強がってみたものの、やはり空になった短銃が気になって3分の猶予を与えてしまったのでしょう。というか猶予を与えざるを得ない状況を自分で作り出してしまったのです。無駄な連発が大きなミスでした。
そしてムスカはもう1つ大きなミスを犯しています。ムスカが弾を装填しているときにパズーが大砲で襲えば必ずパズーが勝ったはずです。ムスカは丸腰ですから。あの状況からパズーが勝つためには3分の猶予というルールを侵してでも攻撃するべきなのです。ところがパズーは攻撃してこなかった。なぜって大砲は空だから。生きるか死ぬかの勝負事の中で、3分の猶予中だから、というのは理由になりません。つまり、ムスカはその時点でパズーの大砲が空になっていることに気づかなければならなかったのです。装填が終わり次第パズーたちを攻撃しなくてはいけませんでした。それに気づかないから「目が~、目が~」となってしまったのです。

いずれにしてもムスカの単純なミスでしたね。
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化石? [爬虫類]

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倉庫の中で爬虫類のほぼ完全な白骨死体を見つけました。多分ニホンヤモリだと思う。そして多分天寿を全うして、腐ることなく骨だけ残ったんだと思う。恐竜の骨を掘ってる人はこんなのが出てきたら大興奮だろうな。
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蛾の越冬形態は [チョウ・ガ]

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シロシタヨトウの幼虫。このあと蛹になって越冬するのかな。

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立派な触角のチャエダシャク。この時期に出現して卵で越冬。

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羽化したて、ピッカピカのヨスジノコメキリガ。成虫で越冬。

たぶん幼虫で越冬する種類もいると思う。ハスモンヨトウは蛹越冬ということになってるけど、一部は幼虫で越冬している気がします。
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秋色の時間 [トンボ]

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さすがにトンボが減ってきました。アキアカネを探すのにも一苦労。今の時期は枝先には止まらず葉っぱの上にペタッと止まっています。木の葉を丹念に探すとアキアカネの影が見つかることがあります。

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オオアオイトトンボも減ってきました。晴れた日の12:30以降に若干見られます。産卵もまだ見られます。この時期のオオアオイトトンボは薄く粉を吹きます。

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見慣れないトンボがいました。市内ではほとんど見ることができないホソミオツネントンボ。枝になりきっています。この寒い時期に飛来するとは考えにくいので、ここに生息しているのかもしれません。成虫のまま冬を越します。偶然の出会い。ラッキーでした。

夏のようにがつがつトンボを追うつもりがないので、なんだかまったりといい時間です。もう少し暖かいと最高なのですが。調査のテーマでもあればちゃんと追うんでしょうけど、ちょっと疲れ気味なのでしばらくおとなしくしてます。さしあたり没期の確認くらいですかね。
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食草の拡大では? [チョウ・ガ]

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ノコメトガリキリガ Telorta divergens

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ニトベエダシャク Wilemania nitobei

もうボロくなってた。

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イラクサギンウワバ Trichoplusia ni

去年、トマトについていたウワバ幼虫を育てて羽化させたらイラクサギンウワバだった。トマトにつくのはイチジクキンウワバだと思っていたのに。そして今年、ニンジンについていたウワバ幼虫を育てて羽化させたらやはりこのイラクサギンウワバだった。ミツモンキンウワバだと思っていたのに。幼虫だけ見てもよくわからないんだよね。イラクサギンウワバは本来イラクサやシソなどを食草にしているんだと思うけど、それとは程遠いトマト(ナス科)、ニンジン(セリ科)で発見されたことは食草としてかなり広い植物を利用できるということ。

ニンジンにはキクキンウワバ幼虫もついていた。キャベツにはタマナギンウワバ幼虫、キュウリにはウリキンウワバ幼虫がついていた。ウワバは主要作物によくつく害虫だ。たいていハスモンヨトウとかオオタバコガの対策をする中でいつの間にかいなくなる種類だと思うけど、もしかするとこのイラクサギンウワバは今後主要害虫に名を連ねるかもしれない。トマトとかニンジンにつくなんて聞いたこともなかったから。
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ダーウィンが来た! [トンボ]

先日、NHK総合で放送された「ダーウィンが来た!華麗!トンボのスーパー飛行術」見ました。うわさ通りで想像通りの内容でした。と言うとたいした内容じゃなかったみたいですが、うわさも凄かったし想像も凄かったし、従って内容も凄かったということです。昆虫がテーマになること自体珍しいし、撮影も難しいはずですが、さすがNHKです。完璧でした。あ、いや、100点満点で99点です。

特に凄かったのが、「アオヤンマのクモ狩り」「シオカラトンボのチョウ狩り」「ギンヤンマのホバリングのドアップ」「ギンヤンマ縄張り争い」「コシアキトンボ水浴びから3回宙返り」「アキアカネの登山と下山の空撮」です。ってほとんどじゃないか。ハイスピードカメラを使い翅の動きの細部まで鮮明に写っていて非常に分かりやすい映像でした。

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ショックだったことが2点。

写真を使ってトンボの生態を調査したいと常々思っていますが、こんな風にNHKの凄い映像技術を見せつけられてしまうと、自分のやっていることは大変チッポケなことだと思い知らされました。写真だけではどうにも限界があり、また、機材の違い、プロとアマの違い等、どうにもならない差が浮き彫りになってしまいました。

もう1つ。上のテレビ画面の写真は番組で「アキアカネの交尾のシーン」として紹介されたものです。アキアカネの交尾態のホバリングは見たことがないのでおかしいぞと思いました。録画をコマ送りにしてみると、案の定「ナツアカネの交尾態」でした。つまり、アキアカネとナツアカネの区別がつかないスタッフにもかかわらず素晴らしいトンボ番組を制作してしまったということ。知識では多少勝っていたとしても、結果では到底追いつけない差があります。ショックでした。トンボの撮影にはトンボの生態の知識が不可欠ですが、多少の知識不足を圧倒的な機材と時間をかけて克服しているのです。学術的にも大変貴重な映像だったし、歴史的な番組と言っていいと思います。アキアカネとナツアカネを間違えたので99点です。

NHKの番組はどれも非常に質の高いものばかりです(「ガッテン」と「鶴瓶の家族に乾杯」はちょっと苦手ですが)。NHKというだけでいろいろと叩かれてしまいますが、悪い体質は直しながら、これからも改善と創意工夫でいい番組を提供してほしいです。そのために必要があれば受信料を上げても個人的にはかまいません。民放でも時々まともな番組がありますが、論理的で説得力のある質の高い番組をもっと多く放送してほしいものです。

大阪市長選の影響でダーウィンが放送されなかった地域があるようです。かわいそうです。社会の閉塞感を打開したいという風潮の中で、ちょっとずつ変えていこうという候補者とぶっ壊しちゃえという候補者がいて、どちらかというと後者が選びやすかったようです。テレビ番組で有名になってから知事に当選するのはスキルの一つですから問題ない気もしますが、無責任にも任期途中で知事をほっぽらかしたのは話が違います。そんな方に市政ができるでしょうか。任期途中でやっぱり国へ!と言い出しそうです。バイタリティがあるのはいいですが責任は果たすべきです。民意を武器にした暴力的な言動が目立ちますが、そもそも民意で知事に選ばれたのですから、民意を裏切り無責任にも自分勝手に知事を辞めた今、民意を武器にするのは大変見苦しくみっともない。構造だとか権力だとかうんぬんと言っていますが、国や都市を作っているのは「人」なわけですから、建前で語られる政治の構造や権力の話ではなく、まずは「人」を大切に扱う市長になってほしいです。大阪を救う英雄か、権力に固執する思い込み激しいただの独裁者か。自分と違う考えの人は(例えそれが正確な指摘であったとしても)徹底的に排除する裸の王様になりませんように。これから、おかしな形に積み上がった積み木を安定した正しい形にしていかなければならないのですが、ちょっとずつ直すのでは遅いしぶっ壊すのは大きな混乱が生じます。積み上がった積み木を1歳児がぶっ壊すのと大阪市を市長がぶっ壊すのとは違うんです。選ばれたからには時間をかけることなく正確に、ぶっ壊すべき癌細胞だけをぶっ壊し、不安定なところは鎹なり筋交いなりで安定させてほしいです。人から信頼され、市長の役目を大いに果たし、ぜひ大阪から日本を再生してほしいです。

ここまできたらついでに、官僚と天下りについて。官僚とか天下りと聞いただけでアレルギー的にダメと考えてしまうのはいかがなものか。官僚は幾重の難関な試験を上位で通過して集まった、いわば日本のブレインです。国会議員がダメダメなのに日本がここまで成長できたのは官僚がしっかりと国の仕組みを考えていたからかもしれません。官僚を生かそうとしない総理がいましたが、国会議員が日本のブレインの代わりをするのは土台無理な話です。わずか数ヶ月で日本がめちゃくちゃになってしまいました。今は立場を利用した収賄は他国と比べれば皆無だし、仕事の割りに給料もめちゃくちゃ高いわけじゃない。その割りに能力があってよく働く。民間に引き抜かれれば3倍給料がもらえると言われる中、それでも官僚として働く方が多いそうです。これからもサラリーマン級の給料でお国のためにしっかりと働いてほしいです。天下りは官僚の人脈なり知識なりを目的としていれば、ただの経験を生かした再就職にすぎません。人脈と知識は個人が努力した結果得られた能力で、これを売りにして就職活動をして悪いわけがありません。問題はポストがあらかじめ用意されていることです。玉突きのように動きながらスポスポと収まっていく構造がダメなんだと思います。この構造はあってはならないと思います。

脱線しすぎた。話を戻して「ダーウィンが来た!華麗!トンボのスーパー飛行術」。
 オオアオイトトンボのせいで風邪を引いてぐったりしていたので、ダーウィンは見ないで寝ようとも考えましたが、結局ちょっとだけ見てから寝ることにしました。まあ、結論的には想像通り失敗しましたが・・・。最初の30秒の映像がすでに尋常じゃないシーンの連続で、興奮は30秒でピークに達しました。アドレナリンが毛穴から吹き出てるようでした。吹き出たアドレナリンを袋に入れて冷凍庫に入れればアドレナリンの結晶ができそうなくらい興奮していました。そして、ちょっとだけのつもりがあっという間の30分になってしまいました。ダーウィンの30分だけは興奮して風邪の症状が全く出ませんでしたが、ダーウィンが終わった直後に、決壊するダムのように激しい発熱と頭痛に襲われました。さあ寝よう。寝て治そう。
 ところが凄いトンボの映像が頭の中で時計回りにグルグルと回って眠れません。死ぬかも。このまま死ぬかも。おとなしく寝てればよかったのにダーウィンを見ちゃったから死ぬのかな。やり残したことがあるんだ。まだ死にたくない。それでも頭の中でアオヤンマがクモを狩り、ギンヤンマがホバリングします。もう寝るんだ。と叫びながらもまだコシアキトンボがスローモーションで連続3回宙返りをします。
 苦しくて息が荒くなります。吐息は雲となり小さな水滴が集まってついに雨となります。雨は山肌へ打ちつけられ、地層を伝い、岩の間から滴り落ちます。そこには流れがあり溜りがあります。
 潜ってみるとやはりいました。クロスジギンヤンマのヤゴです。ヤゴがいることも知らずに寄ってきたモツゴが、何も理解できないまま一瞬でヤゴに捕らわれ食べられてしまいます。一瞬でぺちゃんこになる蚊と同じように。大気圏に突入した宇宙の塵のように。何も理解できない。死んだことにすら気づかない。まだ死にたくない。
 寒い。毛布を4枚かけ湯たんぽも抱いているのに。体温は38度。そりゃそうだ、暑いのだ。でも寒い。暑いのに寒い。薬を飲んで20分、身体がようやく暑さに気づいたのか汗が出るようになった。汗はゆっくりと、確実に体内から染み出てくる。汗は首筋を伝い、やがて岩から滴り落ちる。
 どこかで見た風景。なつかしい日本の風景。早苗が風に揺れている。緑色の大きな旗みたいだ。飛び立った若いアキアカネは上昇気流を捕らえ羽ばたくことなく上空へ向かいます。どこまで上がる?37度?38度?いや、38.5度。山頂に到達したアキアカネはそこで夏を越します。ちょっと待った~!なんで山で過ごすの?平地にいればいいじゃないですか。そうもいかないんです。アキアカネは暑いのが苦手だから。
 ゴンゴロゴン。熱くて頭がとても痛いんです。スチームサウナの中で、それでも凍えながら、1秒に1回シルバーバックに背後から頭部を殴られます。激しい頭痛って音がするんです。積乱雲の中でほとばしる稲妻のような音。轟音と豪雨。
 真っ暗になりました。豪雨がやみません。やむ気配すらありません。雨が地面を打つ音がはっきりと聞こえます。他の音は何も聞こえていないのに、それを補うかのように雨音だけが必要以上に大きく聞こえています。ザーと。締め切られたコンテナの中で聞くラジオの雑音のように。川がついに氾濫し、コンテナが流されていきました。心配そうに見ていたイタチはついに丘に避難しました。鳥はあまり焦っていません。
 破壊と創造。好きと嫌い。生と死。彫刻と腐敗。そして再生。水が引き氾濫原に新しい水辺ができていました。マルタンヤンマが産卵にやってきました。
 時計が回っている。長針は短針の12倍も多く回り、秒針は長針の60倍も速く回る。不公平だ。たまには短針がたくさん回ったっていいじゃないか。反対に回ったっていいじゃないか。秒針はたまには休みなよ。それもそうだな。時計の針達が無秩序に動くことを覚えて、グルグルグルグルとどれぐらいの時間が経ったんだろう。
 汗が水溜りになった真っ暗な夜、ひっそりとマルタンヤンマが羽化しました。腹部を伸ばし翅が乾くころ、カーテンのすき間からまぶしい朝日が昇りました。あれ、部屋で羽化?ウチに水溜りとヤゴ?ばかな、こんな時季にマルタンヤンマは羽化しないよ。いやいや、俺は羽化してないよ。一体どうなってるんだ。汗で服が濡れています。
 朝か。いつの間にか眠っていたようです。風邪は続いています。病院に行こう。
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オオアオイトトンボの見つけ方 [トンボ]

よく晴れた晩秋に、森に隣接した池へ半袖シャツで行きます。それだけ。

そうすると・・・

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ほらいました!

寒いから陽だまりに行くでしょ。そうすると同じ目的のオオアオイトトンボにめぐり合えるわけ。日向の笹薮に2m間隔でにオスが止まっていました。


風邪引きますた×_×
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ミントグリーンの [チョウ・ガ]

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ケンモンミドリキリガ Daseochaeta viridis

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クヌギの幹に止まっていました。近くに街灯があったので、夜飛んできてその場で朝を迎えてしまったんでしょう。発生初期でとてつもなく綺麗な個体でした。姿からウメノキゴケに擬態していると思うのですが、ウメノキゴケ周辺では見つけられません。

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サクラの樹でもう1頭見つけました。やはり綺麗な個体で近くに街灯がありました。去年、初めて出会った時ほどの感動はなかったけど、それでも見つけたときは結構嬉しかったぞ。しかも2頭も。
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青い複眼 [トンボ]

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不自然なほど青い複眼をしたオオアオイトトンボ♂を発見。

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こちらは普通の個体。複眼は緑色です。まあ大差ないと言えばないから通常の個体差の範疇なんでしょう。

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上から見た青い複眼の個体。いや、やっぱり青すぎる気がする・・・

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オオアオイトトンボは池にせり出した枝先に産卵をします。高い場所であることが多く、なかなか間近で撮影できません。今後の課題ということで。
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111111111111 [爬虫類]

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1から連想する動物と言えば・・・・
ヘビかイヌでしたが、イヌの写真がありませんでした。
あ、鳥のジュウイチだと良かったのかも。見たことない。

しかもこのヘビじゃ1じゃなくて6だな。

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ヤマカガシの幼蛇。30cmくらい。究極の機能美です。ヘビにはあまり好かれていないのかすぐに逃げられてしまうことが多いのですが、この子はわりとおとなしくしててくれました。カメラをじっと見て、何だ~この黒いカタマリは~、って感じで寄ってきました。寒くて動きが悪かったのかもね。ヘビをじっくり見れてラッキーでした。
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水田とレンガの共通点とアキアカネの能力 [トンボ]

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雨が上がるとどこからともなくアキアカネの連結がやってきましたが、産卵している場所はなんとレンガ!

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水がたまった場所は他にも砂場とかコンクリートとかアスファルトとかありましたが、レンガ以外にはほとんど興味がないようでした。レンガに固執してたくさんの個体が集まって産卵していました。

本来の産卵場所は氾濫原で春に水が来るようなところ。例えば水田はアキアカネの一大繁殖地です。水田が好きなアキアカネがレンガに固執するとは如何に。

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メスの単独産卵も見られました。オスに連れてこられたわけじゃなくメスが好き好んで来たので、やはりアキアカネは元々の性質としてこのレンガが好きなようです。

水田の土はほとんどが粘土、粘土があるから水がたまるわけですから。いっぽうのレンガはその粘土を焼きしめたもの。つまり水田とレンガの共通点は「粘土」にあります。アキアカネは粘土を感じ取る能力があるのかもしれません。

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稲刈りの終わった水田で産卵するアキアカネ。

トンボは嗅覚が弱く、粘土を匂いで感じているとは思えません。おそらく視力で粘土を感じています。でも見た目じゃ粘土はわかりませんから、もっと特殊な能力だと思います。粘土を含む物質が反射する光の性質に特徴があって、その特徴を感知することが出来るのかもしれません。
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悲惨な米びつ [蟲君諸諸]

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最近米を研ぐときにどうも黒い粒が目立つなぁ、と薄々感じていましたが、よく見てみるとムシ君でした。この類のムシ君が1匹だけでいるわけないので、よくよく探してみると出るわ出るわ。

ヒラタムシというやつのようです。ヒラタムシの一種。

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幼虫もたくさんいました。う~ん。米と一緒にこれを食べていたのか・・・

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幼虫と蛹。左上は爪楊枝の頭の部分。ムシは2~3mmくらいです。あ、米粒と並べればよかった。

特に害はないようですが、あまり気持ちのいいものじゃないです。米を全て出して、米びつをアルコールで洗浄しました。どうもコイン精米機を使って精米したものに混ざってきたような気がします。一度入るとじゃんじゃん増殖します。だって食べ物の中で生きてるんだもん。
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ようやくカトリ [トンボ]

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前回カトリヤンマを探しに行ってカスリもしなかったのがあんまりにも悔しかったので、気合を入れて再び探しに行ってきました。前回と同じような気象条件でしたが、今回はいきなり産卵を見ることが出来ました。2年続けて靴に産卵されるという記録がありましたが、残念ながら3年連続とはなりませんでした。どうでもいいや。

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オス。実に見事なホバリングをすぐ間近で見せてくれました。他にも数頭のオスが付近にいたようで、たびたびトラブっていました。

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正面から。なんで前回は全く現れなかったのか、結局よく分からずじまいです。

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イヌタデをバックに秋らしく写りました。数時間も飛び続けてくれてホント素晴らしいパフォーマンスでした。わざわざ行った甲斐がありましたよ。

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後ろにあるのが久しぶりの登場のマウンテンバイクUllrich号。今回の行程65kmを無事に走ってくれました。こいつがあるのとないのとでは成果が全く変わってしまいます。ホント良く働いてくれました。
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11月の羽化 [トンボ]

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水面で羽化のタイミングをうかがっているウスバキトンボの幼虫。写真上方には羽化殻もあります。

水中には寒さに耐えられず死んでしまった幼虫が目立つようになって来ました。寒さで動けず、生きたままモノアラガイに食べられてしまう場合もあるようです。

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羽化殻を見つけたときには取り去るようにしていますので、この羽化殻は11月に入ってから羽化したものに違いありません。昨年は10月末までしか確認できませんでした。

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この幼虫は今晩羽化するかもしれません。ただ、無事に羽化できたとしてもその先がないのがウスバキトンボの宿命で、ちょっとかわいそうです。




※追記
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翌朝、2頭が羽化していました。1頭は羽化中に水面に落ち、もう1頭(↑)は羽化が朝までかかってしまい、この後、早起きのハクセキレイに食べられてしまいました・・・。この時期の羽化は無理なんですね。

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コセンダングサよ、なぜ [トンボ]

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コセンダングサよ。おまえはなぜアカネ達を捕らえるのだ。

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かなり頻繁に見かけます。コセンダングサの種子に誤って引っかかって死んでしまう個体はとても多そうです。チョウは引っかからないみたいです。

クモに捕まったトンボと違って、コセンダングサに捕まったトンボは助けてもいいような気がします。
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